からだ美人

ポリフェノールのカクテル『メープルシロップ』

  • 2012.6.18

前回は、『メープルシロップ』について詳しくお話をしましたが、今回は『メープルシロップ』の持つ優れた高い抗酸化力について、お話をして参ります。

◆ポリフェノールは、「第7の栄養素」

古より、人々は不老長寿の妙薬を求めて世界中を旅しました。
そして現在に至っては、老化のあらゆる原因の一つが酸化であることがよく知られるようになってきています。この酸化を抑えたり取り除いたりするのが抗酸化物質ですが、毎日の食事の中で積極的に抗酸化物質を摂取することによって老化を抑制できるのではないかと、これまでにも様々な研究が進められてきました。
中でも、赤ワインに含まれるポリフェノールは非常に有名ですが、今や抗酸化物質は、たんぱく質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・植物繊維に次いで、「第7の栄養素」と言われるようになってきています。
また抗酸化物質は、植物や動物が紫外線などの厳しい自然環境や外敵などから身を守るための防衛機構と考えられています。ですから、例えば、色の濃い野菜や果物、ナッツ類や豆、スパイスやハーブ、チョコレートやコーヒー、緑茶、そして果皮や果実などに多く含まれています。

◆「メープルシロップ」の中に、新たに発見された54種類ものポリフェノール

2011年4月、米国のロードアイランド大学の研究チームの研究により、カナダのケベック州産の『メープルシロップ』の中に、新たに抗酸化力のある54種類ものポリフェノールや抗酸化作用のある物質を発見したとの発表がありました。
そして驚くべきことに、その内の5つの物質は、これまでに自然界では発見されたことがなかった『メープルシロップ』特有の成分であることが分かったのですが、その働きについては、今現在、更に研究が進められているところです。
またポリフェノールと一口に言っても様々な種類があり、効果もそれぞれ違うのですが、『メープルシロップ』は、ポリフェノールのカクテルと呼ばれるほどに、多くの抗酸化物質を含んでいます。これは、寒くて長い冬を耐え抜く砂糖カエデの持つ生命力が、この類にまれな抗酸化力に由来するものであることが分かるのです。

◆『メープルシロップ』のポリフェノールに、糖尿病に作用する物質が発見された!

また更なる研究室の実験で、『メープルシロップ』の複数のポリフェノールの中に、癌や抗糖尿病、細菌性疾患に作用する物質を発見され、その中の一つは、ケベック州の地名にちなみ「ケべコール」と命名されました。ちなみに、メープルシロップを1リットル作るためには、40リットルのカエデの樹液を必要とするのですが、この樹液を煮詰める際に、「ケべコール」ができるものと、考えられています。 
『メープルシロップ』の持つ血糖値の急激な上昇を抑える作用は糖尿病の予防だけではなく、ダイエットにも有効です。血糖値の上昇を緩やかにする食べ物を取ることで満腹感が得られることにより、食べ過ぎを防ぎ、血糖値が安定することでインスリンの分泌が抑えられ、体脂肪がエネルギーとして燃焼され、太りにくくなるのです。
アンチエイジングに効果がある食事とは、各種栄養素を摂り入れることはもちろんのこと、抗酸化食材を豊富に含んだ食材を積極的に取り入れることが大事です。甘味料も『メープルシロップ』に代表される、ビタミン・ミネラル・抗酸化力に富んだものを選ぶことが大事です。

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